診療科目・部門
Course・Section

医療サービス

診療科目について
Department

内科

感冒、インフルエンザ、腹痛、下痢、嘔吐といった急性疾患や高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで診療しています。
また、健康診断で異常を指摘された方の精密検査も行います。健康診断や人間ドックにて要精密検査などの結果が出た場合は必ず結果票をご持参ください。 各種健康診断、インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹などの予防接種を行っています。

外科

一般外科疾患の診断治療を行います。主な治療疾患は表在の外傷などです。

月曜日、水曜日、金曜日に上記疾患を対象としています。

整形外科

脊椎疾患(腰痛、肩こり、首の痛み、背中の痛み)や関節痛、関節の腫れ、しびれ、骨粗鬆症などの診断治療を行います。骨密度測定検査も積極的に行っております。
手術が必要となった場合には近隣の医療機関へ紹介となります。

神経内科

脳、脊髄、末梢神経、筋肉の内科的な疾患を診療の対象としています。 日常によくみられる頭痛、めまい、しびれ、脳梗塞、認知症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、てんかんなどの疾患です。

リウマチ膠原病内科

関節リウマチや膠原病に対して、生物学的製剤、JAK阻害薬などの最新の治療を行っています。

【対象疾患】
関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、抗リン脂質抗体症候群、強皮症、皮膚筋炎、多発性筋炎、混合性結合組織病、シェーグレン症候群、成人スティル病、結節性多発動脈炎、大動脈炎症候群(高安病)、巨細胞性動脈炎(側頭動脈炎)、ANCA関連血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症(ウェジナー肉芽腫症)、アレルギー性多発血管炎性肉芽腫症(チャーグ・ストラウス症候群))、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎、ベーチェット病、リウマチ性多発筋痛症、IgG4関連疾患、痛風、偽痛風、骨粗鬆症など

※当科では、線維筋痛症の診療は行っておりません。

皮膚科

湿疹、蕁麻疹、白癬(水虫)、鶏眼(うおのめ)、胼胝(たこ)、疣贅(いぼ)、アトピー性皮膚炎、乾癬など皮膚疾患の診断、治療を行っています。症状により真菌検査やダーモスコピーなどの検査を行います。

形成外科

疣贅(いぼ)、ほくろなどを含め体表および皮下、筋肉内などに発生した腫瘍の治療、眼瞼下垂症や腋臭症、陥入爪の治療を行います。外傷、外傷後の傷跡やひきつれ、ケロイドの治療も行います。乳房再建の相談を行います。

※水曜日午前の一般外科でも、いぼ・ほくろの診療行います。

歯科口腔外科

親知らずの抜歯を始め、口腔腫瘍(良・悪性)、顎顔面外傷(骨折、歯牙脱臼など)、全身疾患を有する方の抜歯(心疾患、脳血管疾患など)、炎症(歯性感染に伴う顎炎、上顎洞炎、唾液腺疾患など)、顎関節疾患(顎関節症、顎関節脱臼など)、顎骨嚢胞(歯根嚢胞、含歯性嚢胞など)、口腔粘膜疾患(扁平苔癬、口内炎、舌痛症など)が主な対象疾患です。
そのため、一般的な歯科治療(むし歯、歯周病、入れ歯など)は行っておらず、地域の歯科医院の先生方にお願いしております。